最近知ったタイピングに便利になる「変換」「無変換」キーの設定と、それによってFPSにも利点があった話。
タイピングで日本語入力をする時、
「半角全角」キーか「caps lock」を押下していたのですが、
今「英数」だったか「日本語」だったか分からず、
ある程度タイピングしてから間違いに気付いたり、
「a」だけ押下して確認したりしていました。
最近知ったのは「変換」キーを「日本語」、
「無変換」キーを「英数」に設定することで、
確実に今どっちか分かるようになるということです。
ちなみにF7キーでカタカナ変換も無変換キーを使うと押しやすいし、
FnキーはF7しか使わないような人は、
ノートパソコンなどの小さいキーボードでFnキーが特殊な設定になっていることに煩わされることも無くなります。
そしてその事により、
私はFPSのゲームをする時に邪魔な「半角全角」と「caps lock」キーを
抜き取ることにしました。
設定方法は、
画面右下のIMEの表示「あ」または「A」を右クリックし「設定」をクリック。
「キーとタッチのカスタマイズ」をクリック。
「各キーに好みの機能を割り当てる」をオンにし、
「無変換」キーと「変換」キーに「IME-オン」や「IME-オフ」の設定をする。
早速この設定をしようとした時、
自分のゲーミングキーボードに「変換」「無変換」キーが付いていない事に気付き、
コスパの良さそうな「変換」「無変換」キーが付いているゲーミングキーボード、
「HP GK320」を購入して設定しようとしたところ、
「無変換」キーに「ろ」キーが付いているというハプニングが起こりました。
「ろ」キーがダブって付いており、押下してみたら「無変換」キーだったので、
珍しいので返品せずそのままにして使用しています。
「半角全角」「caps lock」キーも無事抜き取とって使用しております。