XRGB-mini FRAMEMEISTERの遅延問題と最新低遅延アップスキャンコンバータ
低遅延でHDMIに変換してくれる「フレームマイスター」
だったはずなのですが、
実質約1フレームの遅延があり、
インターレース映像では約2フレームの遅延、
があるのかよ。
しかも画質モードを「ゲーム1」にしないと遅延が少なくならないのだが、
画面がブレブレで低画質。(遅延は関係ないがスクリーンは『ノーマル2』が良いみたい)
それも外して別でセレクターを買わなきゃいけないな。
アマレコを使うときは720pも1080pのままの設定で良いから楽だったのだが。
(レトロフリークで48kHzから44,1kHz切り替えでおかしくなって、フレームマイスターの電源切らなきゃいけないこともあるが)
遅延を体感するので分かりやすいのは、
元々遅延が酷いと言われているゲームでテストしてみると、
遅延しているとまったくゲームにならないから分かる。
最新の低遅延アップスキャンコンバータ事情として、
ちょうど最近海外で良いのが出てきているらしい。
発売中のなら「RetroTINK LLC : RetroTINK-5X Pro」
発売予定なら「OSSC Pro」
本当の低遅延で映像もフレームマイスターより綺麗らしい。
フレームマイスターにまだまだプレミアが付いているうちに売って買い替えるのが賢そうなのですが、
世界的な半導体の不足でなかなか販売が厳しいみたいですね。
私は「OSSC Pro」に期待しています。