ω容疑者の備忘録

雑記。 since 21th November 2013

▶BF4◀キャンペーンをノーマルモードクリアー

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BF4

 バイオRE:4をクリアーして、

FPSをプレイする環境が整ったので、

昔クリアーしていなかったBF4をプレイしてみました。

 

 グラボはRTX4070です。

グラボの高騰で長らくGTX1660tiを使っていたのですが、

WQHDモニターだとパワー不足を感じていたので、

RTX4060ti 16GBの値段を見てから考えようと思っていました。

結果はコスパがかなり微妙で、

4070tiではトリプルファンで大きかったので4070にしました

GTX1660tiからだったので、かなり奮発した気持ちです。

 

 電力高騰の時代、プロセスがSamsungからTSMCに変わり消費電力が下がったのも購入のタイミングになりました。

 

 キーボードはCaps Lockと半角/全角キーを取り外し、

変換無変換キーを代わりに半角/全角キーに設定しています。

 

 マウスは有線でDPI変更ボタンが付いています。

普段はDPI1600でゲーム中は800、使ってはいませんがボタンを押せば更に400にもできます。

 

 マウスパッドはロジクールの大型の厚みがあるタイプです。

肌ざわりが擦れても痛くなくなっていて良かったです。

それが嫌で標準サイズのハードタイプを使っていたのですが、

FPSをするにはやはり狭く、大型サイズでかなりやりやすくなりました。

 

 感度は全てのゲームで統一しやすいように、

設定の時だけ標準サイズのマウスパッドを使い、

DPI800で左端から右端に二回移動させて360度くらいに設定しています。

 

 キー配置は、

調べるボタンはEではなくFにし、Eは他の用途にとっておきます。

 

 リロードはRが押しやすく頻繫には押しますが素早さはそこまで必要ないので、

マウスのサイドボタンにするにはもったいないのでしません。

サイドボタンはゲームによって変えるつもりです。

 

 左クリックの左にあるボタン設定は、上はマップのM、

下はCtrl+Vで普段は貼り付けに使いゲーム中はCtrlの入力に使います。

 

 環境が整うとFPSも楽しくなりました。

 

▶バイオハザード RE:4◀STANDARDモードクリアー

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セミオートショットガン

 

 バイオRE:4を楽しくプレイするには必須アイテムがあります。

走る速度を8%UPするチャームのセミオートショットガンです。

これがあるかどうかで楽しさが変わります。

 

 バイオRE:4は何か動きが重い感じがして、

あえてそうしてホラー要素や難易度を上げているのかなという感じだったのですが、

ストレスや酔いに繋がっている感じがしました。

 

 ネットでの評判でもっさりしているや、酔うと評価をしている人をいくつか見ました。

最初からこのスピードで良かったんじゃないかと思います。

残念なのはこのアイテムはランダムなレアアイテムで、

ストーリー中に手に入らない場合があります。

自分は序盤の方で知らないまま運よく手に入りました。

 

 自分はオリジナルより今回のリメイクの方が雰囲気が好きです。

ホラーが好きなのでシリアスな雰囲気の中に、

ふとしたユーモアがある感じが好きです。

 

 オリジナルの方はシリアスさがあまりなかったので、

感情移入ができなかったです。

サラザール像が襲ってくるところが一番世界観に合わないと思っていたので、

リメイクで無くなっていて自分は良かったと思いました。

 

 バイオRE:4はセミオートショットガンのチャームがあるかないかで、

評価が変わる作品だと思いました。

 

 クリアしたバイオシリーズで好きな順

「5(Co-op)→7(VR無し)→RE:4→RV2→8→4→RE:2→2→6→RE:3→3→1→RVUE」

 

DVDの視聴でシークを早くし、無劣化の動画にするには、iso化していたとしても解凍するとVOB があり、それはMPEG-2と同じような動画ファイルなのでバラバラのVOBをコマンドプロンプトで簡単に結合しVLCではなくMPC-BEで視聴すれば良いと知った。

 PCでの視聴は「VLC」より「MPC-BE」をおすすめします。

 PCならisoやVIDEO_TS.IFOで視聴はできますがシークが遅いです。

DVDにあるVOBを結合すると無劣化の動画でシークも早いです。

 しかし、「MPC-BE」なら早くて正常ですが「VLC」だとシークがおかしかったりします。

VLC」で不具合があると、スマホなどで視聴しても不具合がでましたので、mp4に変換して転送した方が良いです。

 m.2やSSDに動画を入れると起動やシークは更にスムーズになります。

 

 コマンドプロンプトでVOBファイルの場所を選択、

(例)

cd C:\

(C以外でFならば)cd/d F:\

 

↓次にこんな感じとかで結合。

(例)

COPY /b VTS_01_1.VOB + VTS_01_2.VOB + VTS_01_3.VOB + VTS_01_4.VOB + VTS_01_5.VOB COMBINED.VOB

 

 ブルーレイはisoを解凍するとm2tsが動画です。

 

 ※後日VOBを修復して劣化させずにmpgに変換させるソフトを発見しました。

これでどの環境でも安定して再生ができます。結合もこのソフトでできます。

「DVDVob2Mpg」で解決です。

 

PowerDVDのリージョン設定を日本にしていて他のブルーレイはできるのに、日本語字幕や吹替が選択できないブルーレイがあった時の設定方法

 PowerDVDのリージョン設定を日本にしていて他のブルーレイはできるのに、

日本語字幕や吹替が選択できないブルーレイがあったので、

調べてみたら対処法が分かりました。

 

 プレーヤーの設定→全般→その他設定→ムービー言語→PowerDVDの言語設定と同じになっているのをカスタマイズでOKしてまたPowerDVDの言語設定と同じに戻してOKする。カスタマイズで日本語を選んでもよい。


 不良品かと思って焦りましたが、そうじゃなくて良かったです。


 映画のメニュー画面も英語から日本語に変わっていたので、

日本語を選べていたブルーレイもメニュー画面が日本語に変わっているのかもしれないな。

 

動画ファイルやchromeでのyoutubeなどをグラボで高画質化するNVIDIA RTX VSR

 RTXシリーズのグラボで動画ファイルやchromeでのyoutubeなどを

高画質化する設定を知りました。

RTX 20シリーズも対応予定だそうです。

 

 動画ファイルの高画質化といえば「madVR」が有名ですが、

対応するグラボを持っていれば「NVIDIA RTX VSR」は、

それよりかなり良いと思いました。

 

 注意点としてゲームの遅延対策でNVIDIA Control Panelで垂直同期をオフにしているのですが、

フルスクリーンで激しい映像の時にティアリングが発生しました。

オンにしなくても「高速」に設定すれば無くなりました。

 

 NVIDIA Control Panel→ビデオイメージ設定の調整→スーパー解像度にチェック→クオリティの数字が大きいほど効果と負荷が大きい。

 

 これでchromeでのyoutubeなどが高画質化されます。

 

 動画ファイルの高画質化は「MPC-BE」を使い、

「MPC VIDEO RENDER」もダウンロードして解凍するのですが、

解凍したファイルは移動させると使えなくなります。

「Install_MPCVR_64.cmd」を右クリックで管理者として実行すればインストールは完了です。

 

MPC-BE表示 →オプション→映像→ビデオレンダラー→MPC Video Renderer→プロパティ→「Use Direct3D 11」「Use for resizing」「Request Super Resolution」にチェック→

「Shader Video Processor」はそれぞれ下にいくほど高負荷

 

 シークが重い場合はインターフェースの検索でプレビュー機能を使用するのチェックを外すと軽くなった

 

 「MPC-BE」は排他モードも対応しているので、

設定すると高音質でも楽しめるのでおすすめです。

 

高音質設定「排他モード」について、いろいろなPCソフトで設定できるのに今まで知らなかった。複雑なハイレゾ設定もついでに。

 Windows PCで高音質に設定できる「排他モード」の存在を

今になって初めて知りました。

 「排他モード」中は、

そのソフト以外の音が出なくなる代わりに高音質になるという設定です。

 特にハイレゾ音源などを楽しむ時などは必須な設定らしいです。

 

 まずはPC側の設定で、

サウンド→再生→既定のデバイス→プロパティ→詳細→

排他モードに二つチェックされているか確認。

 

 次に排他モードの設定があるプレイヤーを探す。

 

BDプレイヤーなら「PowerDVD

動画プレイヤーなら「MPC-BE」

ビデオキャプチャーなら「アマレコTV」

ハイレゾ対応音楽プレイヤーなら「foobar2000

 

がそれぞれ「排他モード」の設定が存在しました。

foobar2000」に関しては新しいバージョンでは、

[exclusive] と付いているのがそうで、

最初からoutputのdevice設定にあるので、

古いバージョンの設定方法の記事の通りにやるとうまくいかないので注意です。

 

 ついでにハイレゾの設定なら、

先ほどのプロパティから既定の形式で高音質なものを選び、

テストで音が出るか確認する。

(自分はビデオキャプチャーソフトで「アマレコTV」を使っているのですが、

そこを変更すると使えなかったりするので使っている人は注意。)

サポートされている形式でサンプルレートにチェック。

機材でAVアンプを使っているならエンコード形式もチェック。

(ブルーレイのハイレゾは更に複雑で、

コピー対策で音声がHDMI出力でないと、

ハイレゾからCD音質に劣化するので、

HDMI入力があり高音質なエンコード形式に対応しているAVアンプは必須になります)

 

 BDの音質劣化の罠も最近初めて知りました。

ということで一つ疑問が残っているのは、

BDでハイレゾをバランス接続のヘッドホンで楽しむ機材が見当たらないことです。

オーディオマニアに今一番聞いてみたいことです。

 

カナル型イヤホン「SHURE SE215 Special Edition」のイヤーピースは最優先で交換した方が良い。「SpinFit CP100+」or「Comply Tx-100」

 カナル型イヤホンの欠点は高音がキンキン刺さることで、  iPhoneのイコライザ設定で「treble reducer」にするとうるさくはないのですが、

迫力が無くなったのでオフにしても大丈夫にしたい。

 

 低音よりの音にするには、

イヤーピースをしっかり密閉させると低音が強くなり、

柔らかい素材だと高音が弱くなるらしい。

 

 「SHURE SE215 Special Edition」付属品のイヤーピースは沢山ありましたが、

どれも欠点がありました。

シリコン製とフォームタイプは硬く、

スポンジタイプは柔らかいがスカスカ。

 

 この本体とサイズが合わない、

柔らかいソニーのシリコンタイプのイヤーピースを

持っているのですが、

裏技で取り付けることができました。

 

 使わない付属品のシリコンタイプのイヤーピースの、

取り付ける部分を切り取って、

そこだけ本体に付けてからサイズ違いのイヤーピースを付けると、

取り付けることができました。

 

 フォームタイプの候補としてComplyの耳垢ガードが付いた「Tx-100」は、

柔らかいがしっかり密閉できるようで、

しかも耳垢ガードが中音域や高音域を若干抑えられるようです。

これが一番良さそうですがフォームタイプは劣化するのでコスパが悪い。

 Amazon並行輸入品が安かったのでそちらで購入したのですが、どれも付けると亀裂が入ったので、国内品に買い替えた。

 これが一番耳への負担も少なく、高音の刺さりもほぼなくなり音の満足感がありました。イコライザ設定をオフにして十分楽しめます。良い音の変化が一番ありこれが最優先なのかとも思いました。

 でも取り付けが面倒で、1か月で片側が割れました。

 

 シリコンタイプならSpinFitの「CP100+」が良かったです。

 「CP800」は在庫が無かったのですが、それの上位互換のような物で、医療用のシリコンを使っているそうです。取り付けのサイズが違うのですが、アダプターが付いていて取り付けれました。

 音も良く自分はこれを使用しています。