▶ザ・キング・オブ・ファイターズ'94 RE-BOUT◀難易度2でクリアー。

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　今回選んだ三人のキャラは、

テリー
私の魂のキャラ。

リョウ
餓狼と龍虎のコラボ、
これぞ当時のKOFの醍醐味。
覇王翔吼拳も打ち放題、
これは覇王翔吼拳を使わざるを得ない。
（スキも大きいかなｗ）

ハイデルン
KOF94では最強キャラだったハイデルン。

　オリジナルのKOF94では、
この三人が最強キャラと言われたりもしますが、
RE-BOUTでどうなのかは知りません。

　難易度を二つ下げたのですが、
難しかったーーーーー。
クリアーした後オリジナルをプレーしたのですが、
そっちは簡単でした。


　今回の94はハイレゾ化されているのですが、
先に言うと私は、BEFOREの方が好きです。
　ハイレベルの素晴らしいドット絵が、
下手くそなアニメ絵になった感じが自分はします。

　しかし高画質化に伴って、
昔のゲームのドット絵の粗が目立つようになりました。

　単純にピンボケさせてぼやかす方法を
取り入れているゲームもあります。
自分としては見にくいというか、
それとも醜いと感じているのか、
好きではありませんでした。
設定でソフトなどにはしない派です。

　昔のブラウン管モニターを再現して、
走査線を横線などで再現するのも、
邪魔に感じて自分は付けません。

　そして今回のハイレゾ化ですが、
下手くそなアニメ絵っぽく感じて、
自分は好きではありません。

　ドット絵とは点描です。

　最も評価の高い絵画の一つであるモナリザは、
実はミクロ点描画法で描かれているとも言われています。

　デジタル写真の何万画素と言われているのは、
点の数です。
デジタル写真も点描なのです。

　つまりモナリザも写真もドット絵ですｗ

　森気楼氏のイラストが写実的なのもありますが、
KOF95やストⅡの頃あたりの格ゲーのドット絵に、
自分は実写的な感覚を感じます。


　長くなりましたが、
自分はAV端子（RCA端子）特有のにじみなどを再現した設定は好きでした。

　アナログの心地よさなのでしょうか、
今の粗いドット絵だけを体感している世代は、
あの昔の機器で映し出されていた、
ある意味本当のドット絵を知ることはないのでしょうね。

　RCA端子を再現したグラフィック設定ができるドット絵のゲームが出てくればいいなと思います。